Webデザイナーにおける「量質転化の法則」のお話

Webデザイナーにおける「量質転化の法則」のお話

更新日:カテゴリ:Webデザイン

Webデザイナーにおける「量質転化の法則」のお話

「量質転化の法則」という言葉をご存知でしょうか。
私はWebデザイナーになる前に営業職をやっていた時期があるのですが、その時の尊敬する人がよくおっしゃっていた言葉です。

量質転化の法則とは

量質転化とは、「量をこなせば質が高まる」という考え方です。

つまり、ある物事に対して一定量をこなしていけば、それに伴って質が高まり上達するよ。という考え方。
逆を言えば、質を高めるには量をこなすことが大事ということですね。

営業における量質転化

前置きしたように私には営業時代がありました。
新規顧客に対してテレアポして、外回りして、提案して、会社にもどって原稿作り、みたいな一般的な営業です。

その時に、教わったことが「量質転化」。そして営業においての量質転化は、「とにかくテレアポの量をこなすこと」だと教わりました。
つまり、営業における量質転化はこうです。

1.量をこなす

  • テレアポ
  • とにかくテレアポ
  • 考えている暇があるならテレアポ

2.量に比例した情報量

  • お客様の様々なケースの悩み
  • サービスへのニーズ

3.質に変化

  • テレアポに工夫
  • 悩みに対する対応策を準備
  • コミュニケーション力UP

4.成果

  • テレアポが取れるようになる
  • テレアポで十分に理解した上での訪問なので実成果も上がりやすい

このように量が質に変化する流れが量質転化です。

アポが取れるようになったのは様々なお客さんへの理解度が深まり、営業としての質が高まった(精度が上がった)からという事ですね。

「テレアポをたくさんすれば、その分アポが取れる」とよく勘違いする人もいますが、それは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」なので混合しないように。

Webデザイナーにおける量質転化

Webデザイナーにおいても同じ事が言えるのではと思います。
デザインがどうも苦手だなと思う人は、考えるよりも先にまずは量をこなしてみましょう。

  • とにかくデザインを作ってみる
  • 複数のパターンを作ってみる
  • 人のデザインをマネしてみる
  • 苦手なデザインにもチャレンジしてみる

量をこなしていけば、量質転化して素敵なデザインが作れるようになるはずです。
大事なのは質が変化した時に得られるスキーム。これは経験値と言い換えてもよいかもしれませんね。
経験量によってデザインの質も高まってくるはずなので、頭でっかちにならずまずはどんどん手を動かしてみましょう。

以上、Webデザイナーにおける「量質転化の法則」のお話でした。

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